決勝トーナメント1回戦 その5。

イタリア vs オーストラリア
 [ 1 − 0 ]

−0 後半50分 イタリア [トッティ(PK)]

>監督の駆け引き
前後半を通して、両監督の考えが顕著に現れていた試合でしたね。
イタリアは、前後半で交代枠を全部使い、勝ちにいった(つまり、90分の試合展開を構想)
オーストラリアは、前後半で交代1人しか使っていない(つまり、120分の試合展開を構想)
両監督とも、交代の起用がピシャリ当たっててさすが!って感じだった。ジーコとは違ってwwwwwwwwwwwww
>策士、策使えず。
後半50分のあのPKは、ヒディングの頭の中にはなかっただろう。確実に120分を考えていた、ヒディングとオーストラリアの選手等は後半ロスタイムに入った瞬間気が抜けたんだろうなぁー。残念www
試合の続きを見ることはもう出来ないけど、ヒディングがあの後どんなマジックを考えていたのか知りたいなぁwwwまぁ、身長の高いケネディあたりをいれて、サイドからクロスをどんどんいれて、こぼれたところに…みたいな感じかなぁー。

>キーポイント
やはり、後半ロスタイムのグロッソの強引突破である。
残り時間が少ない中、勝負に出たイタリアに神様がチャンスを与えてくれたあのシーン。ずっと劣勢だった、苦しんでいるアズーリ達の姿をやっぱり見ていてくれたんだなぁー。ずっと我慢強く耐えた甲斐がありましたねぇww
もし、あそこで延長に突入していたら…。ほぼヒディングマジックにかかりつつあった、イタリアは、負けていた…かもしれない。